1月5日

さとり

芝生広場で、「ワンワン&リード噛み引っ張り&唸って振り回し(以後、スペシャル興奮)」 がなくなった。

以前ここで大勢の犬たちとプロレスをしていたせいか、芝生に入ると興奮していた。

最初は、リードを噛んで唸って振り回し始めたら、リードを放して興奮が収まるまで待っていたが
さとりの場合、どんどん興奮していくことに気づいた。

そこで対処方法を変えてみた。

まず、芝生には行かない。どうしても入ってしまったり、スペシャル興奮が始まったら、
とにかく、さっさと終わらせる。
そのとき噛んでいるリードを多少、引っ張ってしまうことがあっても、とにかく早く終わらせる。

興奮モードに入らせないことにした。

この期間は非常に短いが、すぐに効果が現われ始めた。

まず芝生広場に入る。しばらくネコフンを探す。このときは止めない。
そのあと、オシッコをする。そして、木の枝があったら少し遊ぶ。以前は、30分以上とどまったこともあったが
あっさり辞めるようになった。そのあとは、さっさと芝生広場を後にするよう、リードして歩く。
これで、ここ1週間ほど、芝生広場でのスペシャル興奮はでていない。

森田療法と似たようなところがあるのかもしれない。
何かを求めてとどまらず、目に映る景色をさっさと変えることが良いのかもしれない。
しかも人間のように自分自身が気づく前に、飼い主がリードできるのである。

今日も初めての犬にフリーズした。
いままでは一緒にフリーズしちゃった私・・・。なぜなら、大丈夫かも?と、思って待っちゃっていたのである。
自分自身も初めて犬を見たり、声をかけたりしたかったのだ。
そして、二人そろって失敗を重ねていたのである。

今日は、なるべく避けてお散歩し、さとりがフリーズした瞬間、ちょっと強めに合図し、フリーズを解くと、
さとりは、あっさりついてきて地面を匂いを嗅ぎ始めたのである。
そして、後方を犬が通り過ぎた後に、再び引き返し、姿を見送っていた。


今に執着しないことが大事だと思った。