9月6日

さとり朝散歩

帰りにボーダーちゃんに会う。
最初、離れて座っていたが、迂回迂回嗅ぎ嗅ぎニジリニジリしながら、さとりに近づいてきた。
すると、さとりは嬉しそうに、でも、ゆっくり近寄り、2頭で陰陽マークのように挨拶し、お互いに少し感覚を空けて、臥せった。
とても素晴らしく美しいものを見た。
飼い主さんはセミナーのファンの方だ。忙しくて犬中心の生活ではないと思うが、ワンちゃんはとても幸せそうだ。
広いお庭で日がな一日マルちゃんのように過ごしている。

やっぱり私も広い庭がほしい。
たぶん、さとりは一日中外にいるだろう。


さとり夕方散歩

またまた会社からの帰りに駅で会う。
今日はアイス食べ終わった後だったらしく、シグナルだしながら近づいて行ったら、
私を発見してドッスンと体をぶつけてきた。

可愛い・・・

でも、もうグルグル&ワンワンはでない。

ハンドリングをタッチ交代して、お散歩しながら帰る。
さとりの一人っ子タイムだ。

自分が子供のころ、妹達なしで両親を独占して外出したときは、両親もいつもより優しく、なんとなく嬉しかったのを思い出す。

やっぱり両方から気にかけてもらえるのは嬉しいのだろう。
さとりの足取りも軽くなる。



チップ夕方散歩

そのあとチップ散歩に出かける。

前方から、変な様子のジャックが来た。私には初見に思う。

頭を下げたが、飼い主さんはなんとなくピリピリし、犬も、前のめりと言うか斜めのめりに引っ張っており、友好的な雰囲気がまったく感じられない。

チップは、まったく気付かず、お尻を向けて匂いを嗅いでいる。

避けられるところは無かったし、道も4mぐらいある広めのところだったので、私もずっと背を向けていた。
二人してずっと背中を向けていたのだが、通り過ぎる時、すごい激しい威嚇唸り。
ヴーーーーー!
こ、こわい。と、思ったらチップが気がついちゃった。当り前か・・・

それでも吠えることは滅多にないのだが、そのときはびっくりしたのか2回、去ってゆく姿に吠え返していた。

しかし、ジャックが唸りだしたときの飼い主さんは、おっかなく・・・そのせいもあって、殺伐とした雰囲気になってしまったのかも。

唸りだした途端「気にしない!気にしない!」と、おっかなくキツク叫んで足早に引っ張りながら歩いて行った。

同じ場面でも、「すみませ~ん」とニコニコしている人もいるし

「本当はうちの犬は仲良くしたいんです」と、暗い顔になっちゃう人もいる。

そこで思い出した。

あ、この人は初見じゃなかった。以前も会ったことある。

そのときも、おっかなかった。のだ。

世界のすべてが敵な感じで散歩している。

幸せな世界に早くくればいいのに。と思う。


家の近くまで来ると、すんごい猫の唸り声が響き渡り、同時に犬がワンワン吠えだした。
チップ思わず、前のめりで足早になる。
吠えちゃうかな?と思い、胸をなでながら大丈夫だよ~。と声をかけた。あれ?胸はドキドキしていない。
まだ騒ぎは続いている。抱っこしちゃおうかなと思ったが、ドキドキしていなかったので、そのまま進むことにした。
足早なのでリードを軽く止めると、ゆっくりになり、騒ぎの起きている門の前を、落ち着いて静かに通り過ぎた。
すごい!チップ!