9月25日

クラウド朝散歩

1時間ぐらい散歩
裏の家の道端に柿が落ちている。
それをよく拾ってきて食べる。
今朝は、お家の人がちょうど外にでていた。
ちょっとお庭の方に落ちてグチャとなった柿が2個落ちている。
食べていいか。聞いたら、食べていい。ということだったので、クラウド美味しそうに食べる。
道に落ちているのもいつも食べているので「いつもすみません」というと、
「お掃除してもらっているんだからありがたい」と言われた。
なるほど、お掃除かも。
食べられるゴミや果実。もし犬が放し飼いだったら、そうやって生きているのだろうし、生ゴミなんかは綺麗になるわけだ。
人間も食べカスをビニールなどに包まず、そこいらへんに放っておいたら、好きなように食べるだろう。
玉ねぎなんかは、もしかしてそうしたら、食べないかもしれない。
吐しゃ物やネコフン、虫の死骸など、放っておいたら自由に食べて、街は綺麗になるかもしれない。
そして犬フンは虫が食べる。
人間が変な人工物を持ちこまなかったら、そうやって一体感を持って生きて行くことになるんだろうな。と思った。
日本では残飯整理屋さんとしての犬の役目は終わってきている。
愛護動物としてどうやって共生、相互進化していくのか、今がスタート地点なのかもしれない。


チップ朝散歩

フラフラ30分程度


さとり昨夜の夜散歩

またまた夜散歩
西友の入口付近で、中の様子にハマってしまう、さとり。
とうとうオスワリしてジッと眺めだした。
出てきた人が通り際に「なんで大型犬って、ああやって良い子なんだろう」と発言。
たぶん、誰かを待っている風に見えたのだろう。
それに、さとりの表情が、好奇心いっぱいに見ているので、いつになく賢そうな感じだったのだ。
私は心の中で
(いえいえ、違うんですよ)と・・・

ただ見ているだけなんです。