12月11日その2

さとり散歩

朝散歩中、さとりが急に何かを嗅ぎつけた模様で、グルグルと辺りをシツコク嗅ぎだす。

私は、さとりより早く、ターゲットの物体を発見したくて、目で対抗

ジロジロ辺りを見回すが何もない・・・

なんだろう?

地面に鼻をつけながら歩き出す、さとり の周囲にも目を凝らすと

あーー、あった!発見!

まーるくなったムクムク猫さんである。

幸いさとりは目では気づいていない。

このまま気付かないで通り過ぎますように。と、しらん顔で歩く。

猫さんも目を細め丸くなったまま動かず余裕である。

あー、通り過ぎたー良かった~。と、思った時、サッと振り返り気づいちゃったさとり。

猫さんは動じず同じポーズのまま。

フリーズしてからだと遅いので、さとりが見つけた瞬間、舌打ちしてみた。

その直後から、フリーズし、みるみる耳と尻尾があがってくる。

更に、舌打ち。

耳があがりつつも舌打ちは聞こえているようだ。

だんだんとフーフー興奮してくるのがわかる。

しかし、次の舌打ちにて、フリーズは解け、スルッと立ち去ることができた。

ハッとさせる合図は早ければ早いほどいいと実感。

興奮する前に、落ち着いて落ち着いてと何度も言われれば、聞く耳も持ちやすい。


しかし、猫さんは最初から最後まで何事もなかったかのように、気持ちよさそうにジッとまるくなっているのであった。あっぱれ。