ハスキーのヘソ天

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ヘソ天という言葉を知ったのは、ハスキーを飼った時から

クラウドで二代目だけど、やっぱりヘソ天しているときが多い

競技会の順番待ちエリア(次の競技者が待機する場所)でもヘソ天してた。

それだけ、「飼い主の期待に応えなければ」という気持ちが無い。大物である。

あんまりいろいろなことを気にしないが、ハス君が原因でこちらがプリッとしているとわかるみたい。

そんなとき私はゴル嬢に話を聞いてもらう。「あいつったら酷い・・・」そういうと「まぁまぁ」と、前足でポンと私の肩をたたく。

そんな風に女二人でボソボソしゃべっていると、すごーく気になるみたい。
「どうしたの~?」と、のぞきにくるが・・・自分が話題になっているのはわかっている感じ。

でも私のスネは納まらない。
ゴル嬢もハス君を無視して私をポンポンし続ける。

すると、そこを通りかかったダンナが「あれ?ハスどうした~?しょぼんとしちゃって。」だって。

しょんぼりさせちゃった私。

「あーもーゴメン」と、言うとベロッと舐めにきて仲直り。

そしてソッコーでそのことは忘れている模様。

だってすぐヘソ天だったし。

清々しいぐらい切り替えが早いのだ。