~1月19日

さとり

あまり遠出も望まず、決まったコースのうちの、どれかを
気分により選択できればいいみたい。

知らない犬とあい固まったが、フリーズさえ解いてあげれば、
あとは大丈夫。物凄く興味があるわけじゃないみたい。
例えあったとしても、関係ないことなのだから、と、頭を
切り替え、行き過ぎる。
そういうことなんじゃないだろうか。

今朝も20分ぐらいで帰ってきた。
朝ご飯が、まだだったので、早足。リードを放したら駆けていった。
でももんのまえを通り過ぎて滑って転んでいた。

チップ
ウンチを拾っているときに、横を、大嫌いなシバが通った。
過ぎてから、チップ大興奮。
抱っこして、呼吸を合わせ、ゆっくりにしてゆく。
すぐ治まるようになった。
以前は得たいが知れず、恐ろしい状態にみえた大興奮だが、
こうして得体が知れてくると、それこそ機械的な一連の動きであるようだ。
恐怖の対象を認知し、その後脳に作用が起こり、身体に反応が出る。
正体と仕組みがわかれば、私が恐れることではないし、恐れては
駄目だ。
パートナーが、苦手なものとでくわしたらどうするか、考えておく、
そして守ってくれる。
私だったら、パートナーにそれをまず求める。
大丈夫だとか無責任なこといって後ろから撃つ行為ではない。