3月30日

夕方散歩は、ランへ行った。

ラブのスズちゃんだけいた。

最初に皆で一走りしただけで、あとはほとんど動かない。

さとりが、やっとゴロゴロしているぐらい。

スズちゃんのおじいさんが、「この子が来てから、生き物全部が可哀想になった。」
と、言っていた。
いとおしく感じるという意味だと思う。
まったく同感。

本当はお孫さんの犬だが、若いお孫さんは、まだまだ
自分のことで精一杯で、犬の世話はできないようだ。
でも、大家族なので、それでも大丈夫なのだ。
時間と愛情が溢れた者が助けてくれる。

「やっぱり動物は、家族が多いいえで飼ったほうがいいね。」
とも、言っていた。
きっとよき家族なのだろう。
私もそう思う。

スズちゃんは、テンションが高い子がいると「ランに入りたくない」と、
必ず、おじいさんに告げるそう。

とても良いコミュニケーションがとれている素敵な関係だなー。と、思った。
by tippurin | 2013-03-30 20:35